経営理念
「より良い未来、次の世代へ思いをつなぐ」

代表取締役 竹 村 仁 量
晴れの国・岡山。キラキラと光る、波穏やかな瀬戸内海。
温暖な気候に恵まれ、古くから豊富な農産物に恵まれてきました。
その農産物を余すことなくお届けする“循環型社会”への貢献を目指して、農産物一次加工品の製造・取扱を行なっています。
安定性や安全性
岡山は「晴れの国」と紹介されるほど、年間の降水量が少なく、日照時間いわゆる晴れ間が多く、気候温暖な地の利があります。
また、県の南北には標高差があり、寒暖差が大きな地域から、温暖な地域など多岐に亘ります。
中国山地から瀬戸内海へと注がれる岡山3大河川(一級河川)の水量は年中豊富で涸れることはありません。
水源には「日本銘水百選」に選定される銘水があり質量とも豊かな自然からの恵みにあふれています。
この豊かな自然の中で育まれた岡山の農産物の品質は高く、特に「白桃」「マスカット」は全国でも高い知名度と生産量を誇ります。
一つひとつ手間ひまを惜しまずに育まれた高品質なフルーツ、それが岡山のフルーツです。
岡山産農産物のブランド性
岡山県には農産品から畜産品まで多くの高品質のブランドを全国へと送り出しています。
お米や酒米はもちろんのこと、白桃やブドウは特に知られており、黄ニラ、千両ナス、桃太郎トマトなどのブランド品種や、千屋牛、連島ゴボウ、蒜山大根、作州黒(黒大豆)など産地化されたブランドも数多くあります。
また、お米は「朝日米」や「雄町米」など、主食米、酒米として高品質な品種の主産地としてだけではなく、今では主流となった品種の起源種ともなっています。

お米と並んで知名度の高いフルーツには「清水白桃」「白鳳」「おかやま夢白桃」「白麗」などの“白桃”、「マスカット オブ アレキサンドリア」「シャインマスカット」などの “白系”や、「ピオーネ」「オーロラブラック」などの“赤系”の「ブドウ」など、数多くのフルーツが栽培されています。

そのほかにも豊かな気候風土を活かした高品質の農畜産品がブランド品として市場へと届けられています。
会社概要
会社名 | 株式会社 岡山直売所ネットワーク |
代表取締役社長 | 竹 村 仁 量 |
本社所在地 | 〒701-0221 岡山市南区藤田566番地126 (JA全農おかやま流通センター内) |
設立 | 2011年11月 |
業種 | 各種商品卸売業、飲食料小売業、農業、農業サービス業、貨物運送取扱業 |
業務内容 | 県産ショップの運営、農産物及び農産物一次加工品の販売 家畜飼料の販売、貨物利用運送、農作業支援 農業及び青果物流通、6次産業化コンサルティング |
関連会社 | ミライワ株式会社 ・農産物の一次加工を専門とする加工事業会社です。 ・たけのこの水煮加工をはじめ、様々な青果物の一次加工を展開します。 【住所】岡山県岡山市南区藤田566番地126 岡山直売所ネットワーク内 |
連携法人 | 一般社団法人 おひさまの恵(就労継続支援A型 KAERU) |