農福連携・販路開拓商談会農福連携を開催しました
岡山県では、農業者の高齢化(基幹的農業従事者の平均年齢 71 歳;2020年農業センサス)等により、農業の衰退傾向や耕作放棄地の増加傾向が続いています。
一方、障害者の就業率は低く、「働きたくても、職場がなかなか見つからない」という現実も各地に存在します。
農福連携はこうした双方の課題解決を図るWin-Winの取組ですが、これまでは「“農”は農サイド」で、「“福祉”は福祉サイド」での取組に止まっていました。
そういう状況を少しでも変革するため、弊社が事務局となって令和4年11日24日(木)岡山コンベンションセンター(ままかりフォーラム)にて、農福連携/販路開拓商談会を開催しました。
《商談会の内容》
第一部:講演会 山陽新聞社 久万真毅氏(演題; 農福連携で地域再生を!)
第二部:商談会
① 量販店(バイヤー)商談会(天満屋百貨店、岡山高島屋、天満屋ストア等) ② 生産者(農作業受委託)商談会(JA、大型農家、三蔵農林等)

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演題:農福連携で地域再生を!
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