弊社では、農業生産や里山整備といった地域創生に関わる活動に取り組んでいます。
担い手の高齢化や減少により、耕作放棄地の増加が進んでいますが、こうした農地等を農地中間管理事業を活用して借り受け、市場のニーズに応じた農産物を生産することで、地域にとって重要な資源である農地を守るとともに、地域経済の活性化に貢献してまいります。
農福連携の推進 ~ 農福コンソーシアム岡山設立 ~ 2023.2.13
令和5年2日13日(水)、持続可能な社会の実現、岡山県農業と農業関連事業の維持・発展を目指し、農福連携を強力にすすめるための県組織(横串)として、農福コンソーシアム岡山を設立しました。

《設立メンバー》
NPO法人岡山県社会就労センター協議会、同 岡山県農福連携サポートセンター、NPO法人 就労継続支援A型事業所協議会、岡山県「食」の一次加工協議会、JA岡山、JA晴れの国岡山、JA全農おかやま、(株)リンクスライヴ、おおもり農園、(一社)おひさまの恵、【事務局;つむぐ(株) 】

農福連携の推進 ~ 2022年農福連携/販路拡大商談会 ~ 2022.11.24
岡山県では、農業者の高齢化(基幹的農業従事者の平均年齢 71 歳;2020年農業センサス)等により、農業の衰退傾向や耕作放棄地の増加傾向が続いています。
一方、障害者の就業率は低く、「働きたくても、職場がなかなか見つからない」という現実も各地に存在します。
農福連携はこうした双方の課題解決を図るWin-Winの取組ですが、これまでは「“農”は農サイド」で、「“福祉”は福祉サイド」での取組に止まっていました。
そういう状況を少しでも変革するため、弊社が事務局となって令和4年11日24日(木)岡山コンベンションセンター(ままかりフォーラム)にて、農福連携/販路開拓商談会を開催しました。
《商談会の内容》
第一部:講演会 山陽新聞社 久万真毅氏(演題; 農福連携で地域再生を!)
第二部:商談会
① 量販店(バイヤー)商談会(天満屋百貨店、岡山高島屋、天満屋ストア等)
② 生産者(農作業受委託)商談会(JA、大型農家、三蔵農林等)
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実山椒の生産推進
近年問題となっている耕作放棄対策として、弊社では山椒栽培の普及に力を入れています。 自社の農地で栽培するとともに県内の農業者の方に栽培を呼びかけ、2020年から2022年の3年間で、延べ200名の方が4000本以上の山椒苗を植えられています。 山椒は軽量で収穫作業が楽であることや、鳥獣害の心配も少ないため、女性や高齢の方でも取り組みやすい品目です。 農地の利用方法にお困りの方、農閑期の仕事として栽培してみたいなど興味のある方は、お気軽にご連絡ください。

放置竹林の整備促進
岡山県備前県民局の協働事業で「放置竹林整備マニュアル」を作成しました。
印刷してご活用ください。
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